ソードの5冷静な主張４のソードの墓から男は出てきた。鋭い知性をチャージされ、全身青色。純粋で混じりけのない知性の男は、無邪気に今現在の自分の立ち位置である地面をサーチしている。その結果、地面にのんびりと生え揃っていた草は、なぎ倒されていき、…

ソードのナイト方針を決めて運営 迷いのない判断は、スピードがあり、のりにのっている。周囲の状況や思惑を全部ふっとばすほどの速さで物事の判断をする。剣には黄色にオレンジ色が数本、血の通った実際性のある判断が混じっている。背中にもジェット噴射の…

ソードのページ調査 足元に光を当て、サーチしている。自分がまだ触れていない、ここで限界かという部分を徹底的に見直している、調べている。自分の足自体に古代からの文字のようなまだ解き明かされていない文様や、足元に落ちる棒切れからは、エネルギー体…

ソードの4より大きな知恵に譲る 判断は、４つのパターンに固定され、それ以上のバリエーションの可能性はとりあえずなく状況は墓石化して動かない。知識や判断の方法を固定することで知恵のひらめきを溜め込む。Byまついなつき とりあえず冷却期間を置きまし…

ソードの6計画性 世界を知覚認識して、マーキングすることに成功すると、あとは淡々と揺れる感情の水面を知恵の航路の通りに進んでいく。ムダなく迷わされずに目的地に進む。Byまついなつき ローカルじゃないところで自分が有用でいるためにがんばる。しかも…

ソードの10貫くこと 究極の鋭い判断は、自身の実態を刺す。ソード９で外界や世間に向けたものが自分の身に降りかかってくる。理想に自らを捧げる。自画自賛。Byまついなつき I talk to the Devil.なーんだ探していたのは自分だったのか。80年代SEIBU文化華や…

ソードの8 規制 ソードの７で冴えた展開をみせて、他を出し抜いた結果、多くの賛同者が現れて、それに囚われた活動しかできなくなる。周囲は全てあなたの理念の賛同者であり、あなた自身もかつての自分が生み出した考え方から抜け出すことはできない。知のぬ…

ソードの7優先 ソードの６で、静かに目的に進むことが繰り返されると、知恵の冴えは形骸化されて眠りこける。ソード４の墓は暖かく安全な家に変わった。甘えの色であるピンクの布団にもぐり眠る者から抜け駆けするように外に出て行く。新しく冴えた判断や知…

ソードの9精神性の生活への侵入 ソードの８の知の温床で行き来しつづけたために、ついにその場に肉体は倒れ、純粋に知のための知、理屈のための理屈がたちあがり、鋭く外界を刺す。現状では理解されない、すぐに役立ちそうにない考えが肥大して世間との関わ…

ソードのクィーン知性の受容性 必要なものと不要なものを容赦なく切り分ける。きつね顔の女王は、個人的な利害や感情には関わらなずに必要な場所に必要なものだけを分配する権限を持ってる。情に流されない、判断。すぐに役に立ちそうもない部分への冷静で細…

ソードの３分割による発展 赤と緑のリンゴは生命力の実り。3本の剣は、果実を切り裂き、生命力そのものを食べやすく切り分ける。それによって茶色く形骸化された日常には、雷に打たれたような激しいショックが訪れる。 Byまついなつき 研ぐ。せっかく研ぐな…

ソードのキング多層的視点 ありとあらゆる方向、感情や考え方から、判断を下す。判断に関する最高峰。ぐうの音も出ない。対抗できる意見もない。それによって傷ついたり、納得いかないことがあっても、最終的には正しい判断となる。またはそのような判断の必…

ソードのエース風の元素 とりつくしまもなく混沌としている広大な暗い海原に灯台の明かりが一閃を与える。光で照らされることで明晰になる判断。灯台の建つ崖は、自我を現す画面左側にくっきりと切り立ち、その一閃の源は個人の内側にあることを示しているが…

ソードの2均衡 二つの決断、二つの考え方の対立。確実な決定が個人の判断ではかなわない場合、自己の判断を思いっきり差し出すことで、同等の力を持った他者と対立する。力は拮抗しクロスした部分に具体的な結論は生み出さないが、知恵や次なる方向性につい…